【まとめ】UQモバイルのメリットは?スマホが安くなるだけじゃない!
格安SIMっていろいろあるけど、どこも一緒じゃないの?
なんでこのサイトはUQモバイル推しなの?
有名なところだと、mineo(マイネオ)や楽天モバイル、IIJmio(みおふぉん)などなど…。
CMで見かけるだけでも、けっこうありますよね。
では当サイトはなぜ、UQモバイルをおすすめするのでしょうか。
この記事ではUQモバイルのメリットと、おすすめのポイントをまとめてみたいと思います。
UQモバイルのメリット8つ!
まだまだメリットはありますが、僕が実際に使ってみてとくに良いと感じたポイントを厳選して紹介したいと思います。
とにかくスマホ料金を安くできる
やはり一番大きなメリットは料金が安くなることですね。
これはUQモバイルの主力プラン、「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」の料金表です。
キャリア(docomo、au、SoftBank)のプランと似ているのが特徴で、通話料金もコミコミになっています。
おしゃべりプランS | おしゃべりプランM | おしゃべりプランL | |
---|---|---|---|
月額料金 |
1,980円 |
2,980円 |
4,980円 |
データ容量 |
2GB |
6GB |
14GB |
通話 | 国内通話が何度でもかけ放題(1回5分以内) |
ぴったりプランS | ぴったりプランM | ぴったりプランL | |
---|---|---|---|
月額料金 |
1,980円 |
2,980円 |
4,980円 |
データ容量 |
2GB |
6GB |
14GB |
通話 |
60分 |
120分 |
180分 |
キャリアで契約していたデータ容量でプランを選んでみてください。
どのくらい安くなりそうですか?
僕の場合はdocomoで平均7,500円かかっていて、UQモバイルの「おしゃべりプランS」に乗り換えました。
docomo時代と比較して5,000円以上も安くできたわけです。
5,000円安くできたら1年間で60,000円です。
毎月必ずかかってしまう通信費を削れるというのはとても助かります。
浮いたお金をどう使うか考えるのも楽しいですよね。
UQモバイルならそれが可能になりますよ!
混雑時間でも通信速度が安定していて速い
?
格安SIMを検討しているとどうしても目につくのが、「格安SIMは通信速度が遅い」という評判です。
安くなるのはいいけど、通信が遅くて使い物にならないのは困る。というのが当然ですよね。
そんな格安SIMの弱点をものともしないのが、UQモバイルなんです。
上の画像は格安SIM各社の平均ダウンロード速度です。
UQモバイルの速度の速さがわかります。
ただ通信速度で一番重要なのは、遅くなる時間帯でいかに速いか、というポイントです。
格安SIMで混雑して遅くなるのは、ランチタイムの12時台と夕方〜夜にかけてです。
こちらのサイトのデータを見てみると、UQモバイルの速度は一気に落ちたりすることがなく安定して速いのがわかりますね。
通信速度はとびぬけて速い最高速度よりも、混雑して遅くなる時間に落ちないことが重要です。
節約モードに切り替えればデータ消費ゼロ
UQモバイルの「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」には、節約モードという機能があります。
これは自分で通信速度を低速にすることで、データを節約する機能です。
UQモバイルポータルアプリをダウンロードしてターボ機能をオフにすれば、通信速度が300Kbpsに抑えられますが、データ消費をゼロにできます。
もちろんiPhone、Androidのどちらでも使えます。
300Kbpsの速度ならSNSやサイトの閲覧などであればストレスなく使えます。
画像が多いページや重いゲームアプリはさすがに読み込みが遅くなりますが、通常のインターネット通信であればストレスなく使える速度です。
画質を落とせばYouTubeで動画を見ても大丈夫です。
低速でも問題なく読み込めるページに、高速通信を使うのはもったいないですね。
この機能を使えばデータを温存できるので、キャリア時代より少ないデータ量を契約していても月末まで耐えられることが多いです。
ちなみにUQモバイルと比較されることが多いワイモバイルには、節約モードはありません。
余ったデータのくりこしができる
UQモバイルにはデータくりこし機能があります。
データ消費量は月によって変わりますね。
動画を多めに見たら多くなるし、SNSしかしなかったら通信量は減ります。
UQモバイルなら余ったデータを無理に使い切らなくても、翌月まで繰り越すことが可能なので無駄になりません。
データ通信に月良いUQモバイルならではの機能ですね。
この繰り越し機能もワイモバイルにはないサービスです。
一部のプランは自由に変更できる
UQモバイルの主力プランである「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」。
この2種類のプランは変更が可能です。
5分かけ放題の「おしゃべりプラン」と60〜180分の無料通話がついた「ぴったりプラン」の通話タイプで、自分に合わないと思ったら好きな方に変えることができます。
データ容量も変更できるので、データが余っていたら次の月はデータ容量が少ないプランにすることもできます。
節約モードで余らせておいてプランを変更すれば、次の月の料金を抑えることもできます。
データに強いUQモバイルだからこそできる機能です。
auのサブブランドで顧客満足度も高いので信頼できる
格安SIMのブランドはどんどん増えていて、現在800社以上もあるそうです。
調べてみると、有名な格安SIMだけでも10社以上出てきます。
たくさんある中でどこを選べばいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。
毎日使うスマホだからこそ「聞いたこともない会社はちょっと…」、「ちゃんとしたところと契約したい」、と思うのが当然ですよね。
UQモバイルはauのサブブランドで料金はもちろん安く、品質の評判も良いのが特徴です。
運営元がしっかりしていて評判も良いというのは、選ぶときの大事なポイントになりますね。
UQモバイルは第三者調査で顧客満足度1位を獲得するなど、高い品質と優れたサービスであることを証明しています。
支払い方法で口座振替が選択可能
UQモバイルは支払い方法で口座振替を選択できます。
ほとんどの格安SIMの場合、支払い方法はクレジットカードのみということが多く、クレジットカードを持っていない人は契約できません。
UQモバイルはクレジットカードを持っていなくても契約ができます。
データ容量を使い切っても通信がそこそこ速い
データ容量を使い切ると通信制限がかかってしまい、通信速度が一気に落ちます。
いわゆる通信制限ですね。
この通信制限はキャリアやほかの格安SIMの場合、速度が128Kbpsまで落ちますが、UQモバイルの「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」なら300Kbpsまでしか落ちません(データ高速プランの場合は200Kbps)。
これは節約モードのときと同じ速度です。
キャリアの128Kbpsの通信制限と比べると倍以上のスピードで、普通の通信であれば使える速度です。
UQモバイルと比較されやすいワイモバイルの通信制限も128Kbpsです。
これもUQモバイルはデータ通信に強い格安SIMだといえるポイントですね。
まとめ
以上、UQモバイルのメリットとおすすめしたいポイントでした。
いろんな格安SIMがある中で、UQモバイルは通信の品質やサポートがしっかりした信頼できる会社です。
格安SIMについてあまり詳しくなくて不安もあるという人にも、自信をもっておすすめしたい格安SIMなんですね。
だからこのサイトはUQモバイルを推しているわけです。
UQモバイルにはメリットがたくさんありますが、キャリアと比べて弱い部分ももちろんあります。
デメリットについては別のページでまとめているので、しっかり理解しておきましょう。