ワイモバイル3年目の料金は?継続・機種変更・乗り換え一番安くできるのはどれ?
- ワイモバイルのスマホプランを契約していて、2年目が終わって契約満了…
- もうすぐ更新月が来る…
- 継続したら3年目の料金ってどうなるの?
こんな場合はどうすれば安くできるのでしょうか。
このまま継続か、機種変更か、それとも乗り換えるか……
ワイモバイル(Y!mobile)の料金プランはけっこう複雑です。
契約から2年後、つまり3年目に料金がいくらになるかわかりにくいし、調べるのも面倒くさい!ですよね。。
ワイモバイルの公式サイトを見ても、3年目にどうするのが一番安いかなんて書いてません。
というわけでこの記事では、
- ワイモバイルの「スマホプランS/M/L」の3年目の料金はいくらになる?
- 3年目の料金以外の変化は何があるの?
- 2年目が終わったときの行動パターンは3つ!
- 3つのうち一番安くできる方法は?
という流れで、
ワイモバイルの3年目について詳しく解説していきます!
ワイモバイルの「スマホプランS/M/L」 1〜2年目の料金の仕組み
ではワイモバイル(Y!mobile)の3年目の料金がどうなるのかを見ていきましょう。
例としてデータ容量3GBの「スマホプランS」で見てみます。
ワイモバイルでは2019年10月から縛り期間や違約金のない「スマホベーシックプラン」がメインとなっていますが、もともと契約していた人は既存の「スマホプラン」を使っていますね。
少しややこしいですが、ワイモバイルの「スマホプランS」の基本料金は2,980円となっていて、ここに割引が入ることで1年目の1,980円という料金が成立しています。
スマホプランS |
1〜13ヶ月目 |
14〜25ヶ月目 |
26ヶ月目以降 |
---|---|---|---|
月額基本料 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
ワンキュッパ割 | -1,000円 | - | - |
月額基本料(割引反映後) | 1,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
(すべて税抜)
ワンキュッパ割という1年目限定の割引があって、2年目に終了するため1,000円アップしています。
結論から言うと、「スマホプラン」の2年目と3年目の料金は変わりません。
SIMカードのみで申し込んだ人は「SIM単体契約特別割引」、端末セットで申し込んだ人は「月額割引」が適用されていて料金が変動することはあります。
「スマホプラン」の基本料金だけで考えると、ベースの料金に変化はありません。
過去には3年目に値上がりしていた時期がありましたが、それでは長期契約してもらえなくなるので、現在では契約から2年後に料金が変動することなくなりました。
表には入れていませんが、3年目でも4年目でも料金は2年目と同じです。
また「スマホプランM」と「スマホプランL」でも、3年目に料金が変わることはありません。
スマホプラン |
1〜13ヶ月目 |
14〜25ヶ月目 |
26ヶ月目以降 |
---|---|---|---|
M(9GB) | 2,980円 | 3,980円 | 3,980円 |
L(21GB) | 4,980円 | 5,980円 | 5,980円 |
(すべて税抜)
「スマホプランS」と同じように2年目に1,000円アップしますが、3年目以降もずっと同じ料金で使い続けることができます。
たしかに3年目以降もずっと同じ料金で使えるなら、わざわざプランを見直す必要はなさそうですよね。
ただでさえわかりにくいのに、見直したり乗り換えたりするのは面倒くさいです。
しかし料金が変わらなくても、3年目からは待遇面で変化が出てくるんです。
ワイモバイルの「スマホプラン」の3年目は料金以外で何が変わる??
では2年目が終わると料金以外で何が変わるのでしょうか。
ワイモバイルの「スマホプラン」は2年契約(2年縛り)のプランなので、契約から2年が経過すると契約期間が満了します。
満了月から3ヶ月間は解約金が発生せずに解約や乗り換えができる更新月となっています。
「スマホプラン」は自動更新なので再び2年間の契約期間が始まりますが、3年目に突入すると以下の3つの変化が起こります。
- 端末料金を割引する「月額割引」が終了する
- 「データ増量無料キャンペーン」が終了してデータ容量が2/3に減る
- 無料期間が終了しても自動では解除されないため、解除しないと月額+500円が発生する
ひとつずつ見ていきましょう。
端末料金を割引する「月額割引」が終了する
ワイモバイルの「スマホプラン」を契約して端末を購入すると、2年縛りのかわりに毎月の端末料金を割引してくれます。
これが「月額割引」です。
「月額割引」の効果は大きいので、機種によっては負担額がたったの500円になったりしていました。
「月額割引」が適用される期間はスマートフォンを購入した場合24ヶ月間なので、契約から2年後のタイミングで終了となります。
2年契約が終わった時点で端末代金の支払いが終了したことになるので、端末の残債がゼロになります。
「データ増量無料キャンペーン」が終了してデータ容量が2/3に減る
ワイモバイルの「スマホプラン」の基本データ容量は、本来は「プランS」で2GB、「プランM」で6GB、「プランL」で14GBです。
2年目までは「データ増量無料キャンペーン」が適用されて、データ容量が1.5倍に増量になっています。
スマホプラン |
増量無料キャンペーン適用時 |
無料キャンペーン終了後 |
---|---|---|
プランS | 最大3GB | 2GB |
プランM | 最大9GB | 6GB |
プランL | 最大21GB | 14GB |
しかし3年目に入って「データ増量無料キャンペーン」の期間が終了すると、無料で使えるデータが基本容量に戻ってしまいます。
「データ容量オプション」はもともと月額500円+税の有料オプションですが、「スマホプラン」契約の特典として2年間無料になっていたわけです。
契約から3年目に入ったというだけで、データ容量が2/3に減ってしまうことになります!
データ量を2年目までと同じにするには、500円+税を毎月オプション料金として支払う必要があります。
毎日データ通信をしている私たちからすると、データ容量が2/3に減ってしまうのはとても困ることですよね。
無料期間が終了しても自動では解除されない!解除しないと月額500円が発生する!
「データ増量無料キャンペーン」が終了してデータ容量が減ることは書きました。
しかし、もうひとつ大事なポイントがあります。
3年目から有料になる「データ増量オプション」ですが、なんと無料期間が終了しても自動的には取り外されません!
増量にしたくない人は、自分でオプションを解除する必要があります。
つまり3年目に入って何もしないでいると、勝手に毎月500円+税がかかってしまうのです。
3年目も2年目と同じデータ容量で使おうとしたら、500円+税を毎月支払うことになります。
このように「スマホプラン」の料金自体に変化はなくても無料分のデータ容量が2/3に減ってしまい、放置していたら自動的に毎月500円追加…、というのはあまり良い印象ではありません。
更新月が近づいてきたら、こうした変化も知っておかないと困ってしまいますね。
ワイモバイルの更新月の調べ方
ワイモバイルの更新月の調べ方は簡単です。
電話で確認する方法と、「My Y!mobile」で確認する方法があります。
電話の場合は…
- ワイモバイル電話から:151
- 一般電話から:0120-921-156
My Y!mobileからは…
- My Y!mobileにログイン→「ご契約内容の確認」→「更新期間」
更新月を逃すと9,500円の違約金がかかってしまうので、忘れずにチェックしておきましょう。
また、すでに更新期間が過ぎてしまっていたとしても、いつでも縛りを外すことができるので特に焦る必要はありません。
ワイモバイルの3年目のパターンは3つ!
では「スマホプラン」で3年目を迎えるタイミングで、どうすれば料金を安くできるか考えていきましょう。
3年目の選択肢としては、この3つです。
- 特に何もせずに契約更新してそのまま使う
- ワイモバイルのままでプラン変更をする
- ほかの携帯会社に乗り換える
この3つのパターンのうち、下のパターンほど面倒くさいです。。。
しかし、下のパターンほど安くできるのでお得になります。
ではポイントを押さえながら、具体的にどれくらい安くできるのか見ていきましょう。
ワイモバイルの3年目に最も安くできる方法は?
3つのパターンを比較してみます。
パターン1:何もせずに契約更新してそのまま使う場合
契約更新といってもワイモバイルの「スマホプラン」は自動更新プランなので、何もしなければ自動的に2年契約が再スタートします。
そのまま使うパターンは、何もしないので簡単ですが最も損な方法でもあります。
そのまま使う場合のポイント
- 「スマホプラン」自体の料金は2年目と同じ
- 「データ増量オプション」を解除しなければ「+500円(税抜)」がかかる
- 「データ増量オプション」を解除したら使えるデータ容量は2/3に減る
データ容量をあまり使っていなかった人は「データ増量オプション」を解除すれば影響は少ないかもしれませんが、動画を見たりする人にとっては困りものですね。
500円でデータ量を2年目までと同じに戻せるとはいえ、「プランS」でも3,480円になってしまいます。
格安SIM他社の3GBプランの相場は、1,600円前後です。
せっかく格安SIMを使っているのに、これではお得感が薄れてしまいますね。
3GBで3,480円…、これは見直し必須でしょうか。
パターン2:ワイモバイルのままでプラン変更した場合
ワイモバイルを契約して2年以上が経過している人は、契約期間や違約金がないプランにプラン変更することができます。
「スマホプラン」は2年契約の自動更新タイプのプランですが、契約期間と自動更新がない「スマホベーシックプラン」に移ることができるわけです。
ワイモバイル契約から2年以上が経過していれば、プラン変更に料金はかかりません。
スマホベーシックプラン | S | M | R |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 9GB | 14GB |
月額料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
(税抜)
「スマホプラン」の3年目は2,980円のままで、増量オプションなしだと2GBしか使えません。
しかし「スマホベーシックプラン」に変更することで、データ容量はこれまでと同じ量が使えてさらに300円安くなります。
しかも契約期間(縛り期間)や違約金がなくなるので、時期を気にせず他社に乗り換えることができるようになります。
契約から2年が経過した人は、とりあえずプラン変更しておくのがいいでしょう。
プランは「マイワイモバイル」で変更できて、変更の反映は翌月からとなります。
パターン3:ほかの携帯会社に乗り換えた場合
3年目もワイモバイルを使った場合を2つのパターンで考えてみました。
何もしないよりはプラン変更しておいた方がベター、ということがわかりました。
しかし残念ながら継続やプラン変更よりも、更新月が来たタイミングで他社に乗り換えた方が安くできます。
なぜかというと、どの携帯会社でも他社から乗り換えてくれる新規顧客を優遇するからです。
ワイモバイルも新規顧客を獲得するためにお得なキャンペーンや端末割引を用意していますが、それは他社だって同じことです。
なので、新規顧客向けの特典を狙って乗り換えた方がお得なわけですね。
しかし、ワイモバイルから乗り換えるとなるとピックアップできる携帯会社は限られてきます。
なぜかというと、ワイモバイルはソフトバンクが運営するサブブランドなので、通信品質も優秀、さらに安いからです。
ワイモバイルから乗り換えるならば、乗り換え先がワイモバイルより使い心地が悪かったら困りますよね。
というわけで、ワイモバイルより安くなってキャンペーンが豊富、さらにサービス水準も下がらない携帯会社を探した結果、UQモバイルかOCNモバイルONEが優秀という結論に至りました。
UQモバイルはauのサブブランドで知名度抜群、OCNモバイルONEはドコモ回線の通信品質1位の会社です。
UQモバイルもOCNモバイルONEもワイモバイルからの乗り換えを優遇してくれるので、キャッシュバックや端末割引といった特典を受けられます。
ワイモバイルの3GBのプラン「スマホベーシックプランS」と、UQモバイルとOCNモバイルONEの同じ3GBのプランを比べてみましょう。
ワイモバイル | UQモバイル | OCNモバイルONE | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,680円 | 1,980円 | 1,480円 |
データ容量 | 3GB | 3GB | 3GB |
10分かけ放題 | プランに含む | 700円 | 850円 |
3GBのプランに10分かけ放題を含めてみると、ワイモバイルとUQモバイルは2,680円で使えます。
OCNモバイルONEは少し安く2,330円になっています。
ワイモバイルではプランの中に10分かけ放題が含まれていますが、UQモバイルとOCNモバイルONEの場合はオプション制なので不要であれば外せます。
ワイモバイルを使っている人の中には、通話はLINEがメインだからいらないんだけどな…と感じている人もいるかもしれません。
使い方に応じて選べるのはうれしいですね。
さらに見逃せないのがキャッシュバックや端末割引です。
ワイモバイルからの乗り換えであれば、新規顧客向けの豪華な特典をもらうことができます。
番外編:ワイモバイルで機種変更する?
2年使ったからワイモバイルで機種変更しようかな…と考えている人もいるかもしれません。
2年契約が終わると端末代金の支払いが終わるので、機種変更のタイミングとしてはぴったりですよね。
しかし、当サイトではワイモバイルでの機種変更はおすすめしていません。
おすすめしない理由はこちらの2つ。
- 新規やMNPで購入するより機種代金が高いので損
- 他社への乗り換えと同時に機種を購入すれば特典があるが機種変更だと何もない
画像はワイモバイルの公式オンラインショップにあったものですが、機種変更だというだけで割引額が半減してしまうのです。
同じ端末を買うのになんで?という話ですが…、携帯会社は新規ユーザーに豪華な特典を出すので、既存ユーザーは不遇になりがちです。
だとしたら割引で優遇してもらえる他社に乗り換えた方がよくない?という結論になってしまうんですよね。
当サイトではワイモバイルで機種変更するのがどれだけ損なのかを別記事で詳しく解説しています。
ワイモバイルとUQモバイル、OCNモバイルONEを比較
ワイモバイルの「スマホベーシックプラン」とUQモバイルの「スマホプラン」、OCNモバイルONEのプランを比較してみましょう。
格安ブランドなので似ていますが、いろいろな比較項目を並べてみるとけっこう違いがありますね。
項目 | ワイモバイル | UQモバイル | OCNモバイルONE |
---|---|---|---|
通話料金 | 20円/30秒 | 20円/30秒 |
OCNでんわアプリで |
通話オプション | プランに含む | 選択自由 | 選択自由 |
節約モード | なし | あり | あり |
データ繰り越し | なし | あり | あり |
キャリアメール | あり | あり(200円/月) | なし |
テザリング | 〇 | 〇 | 〇 |
固定回線セット割 | Softbank光・Air | ビッグローブ光・UQ wimax | OCN光 |
データシェア | 〇 | × | 〇 |
大手キャリアと違ってプランがシンプルですが、通話がセットになっているかが決定的な違いになります。
ワイモバイルは通話コミコミという形式なので、スマホベーシックプランに勝手についてきます。
UQモバイルでは通話オプションは3種類。
10分かけ放題 | 700円 |
---|---|
通話パック | 500円 |
かけ放題(24時間いつでも) | 1,700円 |
UQモバイルの「スマホプラン」で10分かけ放題(700円/月)をつけると、ワイモバイルと同じ料金になります。
OCNモバイルONEでも3種類が用意されています。
10分かけ放題 | 850円 |
---|---|
トップ3かけ放題 | 850円 |
かけ放題ダブル | 1,300円 |
「トップ3かけ放題」というのは、1ヶ月間のうち通話時間が長かった電話番号上位3番目までの通話料が0円になるというものです。
特定の人にだけ長電話をする人にぴったりな、ユニークなかけ放題ですね。
「かけ放題ダブル」は「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」がセットになったものです。
ワイモバイルからUQモバイル・OCNモバイルONEに乗り換えで特典あり!
UQモバイルとOCNモバイルONEではワイモバイルからの乗り換えを歓迎しているので、現金キャッシュバックや端末値引きといった特典があります。
UQモバイルの豪華特典!
まずはUQモバイルのオンラインストア限定の特典はこちら↓
- SIMのみの乗り換えで最大12,000円の現金キャッシュバック!
- 端末セットでの乗り換えで最大18,000円の端末値引き!
端末を購入するパターンと、SIMカードのみで申し込むパターンで特典内容が変わってきます。
ワイモバイルで3年目も継続利用しても特典はまったくないので、特典を出してくれるところに乗り換えてお得に使いましょう。
画像では10,000円キャッシュバック!と記載されていますが、ガラスコーティングを購入するだけで2,000円キャッシュバックが増額されます。
申し込み方法 | キャッシュバック |
---|---|
SIMのみMNP | 10,000円 |
SIMのみMNP+ガラスコーティング | 12,000円 |
ガラスコーティングは1,100円かかりますが、キャッシュバックが2,000円増えるので900円お得になります。
SIMのみの場合キャッシュバックで数ヶ月分の料金が還元されるので、とても強力なキャンペーンですね。
UQモバイルへの乗り換えと同時に端末をセット購入する場合は、最大18,000円が端末代金から直接割引されます。
SIMのみの場合は送られてくるメールで口座を登録する必要がありますが、端末割引の場合は乗り換える時点で特典を受けることができます。
どちらにしても強力なキャンペーンですね。
特典はキャンペーン専用のオンラインストアで申し込まないと適用されないので、申し込みページを間違えないようにしましょう。
OCNモバイルONEの豪華特典!
続いてOCNモバイルONEの特典です。
- 端末代金が乗り換えなら基本5,000〜8,000円割引!
- セール期間に当たると1円端末も!?
現時点ではOCNモバイルONEは、SIMカードのみの申し込みではキャッシュバックがありません。
キャッシュバックを狙うのであれば、UQモバイルに乗り換えるのもいいかもしれないですね。
しかしOCNモバイルONEでは、端末割引が盛んに開催されています。
Android端末の大幅割引のほかに、メーカー整備済みのiPhoneもあるのでラインナップがすごいことになっています。
運よくセールのタイミングに当たると大特価の端末があるかもしれませんね。
ワイモバイルからUQモバイル・OCNモバイルONEへの乗り換え手順
ここからはUQモバイルに乗り換える手順をまとめていきます。
ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換える方法をステップ化してみると、大きく分けて4つになります。
- ワイモバイルに電話してMNP予約番号を発行してもらう
- UQモバイル・OCNモバイルONEのオンラインショップで申し込む
- (必要であれば)SIMロックを解除する
- 回線切替とAPN設定をして完了
ワイモバイルに電話してMNP予約番号を発行してもらう
電話番号を変えずに乗り換えたい場合は、ワイモバイルからMNP予約番号を発行してもらう必要があります。
UQモバイルやOCNモバイルONEの申し込みページでMNP予約番号を入力することで、乗り換え先でも電話番号を引き継いで使うことができます。
ワイモバイルはMNP予約番号を発行しただけでは解約にはならないのでご安心を。
つまり電話の不通期間は回線切替が行われる数分間だけです。
予約番号の取得は電話が簡単です。
ワイモバイル
- ワイモバイル電話から:151
- 一般電話から:0120-921-156
- 受付時間:9:00〜20:00
乗り換えたい会社のオンラインショップで申し込む
MNP予約番号を発行してもらえたら、オンラインショップで申し込みましょう。
UQモバイルのキャンペーン専用ページはこちら。
OCNモバイルONEはこちら。
必要であればSIMロックの解除をする
ワイモバイルで使っていたスマホをUQモバイル・OCNモバイルONEでも使いたい場合は、SIMロックの解除をしておく必要があります。
ワイモバイル解約前であれば「My Y!mobile(マイワイモバイル)」で無料でできるので、乗り換え前に解除しておきましょう。
回線切替とAPN設定をして完了!
申し込みが完了してスマホとSIMカードが届いたら、SIMカードをセットして回線切替を行います。
回線切替は同梱されてくるガイドに沿って、マイページで切り替えをするだけです。
早ければ数分で切り替えが完了して、ワイモバイルは自動解約となります。